☆★☆ 【 堀内兼中斎 筆 柚子画賛幅 共箱 】 ☆★☆

商品説明
堀内家１２代 兼中斎 の自画賛です。

金砂子を散らした和紙の真ん中に、大きく 「柚子」 を描いています。

その両脇に 「柚の黄はむ いさ口切らん 真壷かな」 と賛を書いてます。

そろそろ柚子が黄色くなってきた。
さぁ 茶壷の口を切ろう！！ という感じですかね。

１１月の口切りにふさわしいお軸です。



うっすらとシミがありますが、金砂子と混ざって ほとんど分かりません。
花押下にあるシミが一番気になる部分ですが、ほぼ分かりません。


この商品は表題作者が作った（書いた）ものとして 【本物保証】 いたします。



紙本
中廻： ツボツボ繋ぎ
軸端：溜塗


目立った折れやシミなどなく 状態良好 、 美品 です。




※多少の古さや使用感、薄いスレ、くすみ、歪み等々・・・
古さ特有の経年劣化が気になるようでしたら、ご入札を差し控えて頂くか、
早めのご質問にて、ご理解・ご了承お願い致します。
※パソコンやスマホなどご覧いただく環境によって、色合いや素材など現品と
異なる場合がございますので、ご注意ください。
寸法・箱
全長・ 縦：１１９．７cm、 横：５５．６cm
本紙・ 縦： ３４．３cm、 横：４７．７cm

共箱 ・ 二重箱（紙箱）


※若干サイズに誤差はありますので、ご了承ください。



★★うぶ品★★につき
低価格にてスタートさせていただきます。
ご入札よろしくお願い致します！

H29-2156